[Armadillo:07901] GPIOデバイスドライバのチャタリング防止機構の有効無効設定

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2012年 2月 17日 (金) 08:19:44 JST


片平と申します。
Armadillo-210のソフトウェアを開発しています。

GPIOのデバイスドライバを使用して入力パルスの立下りを検出しています。
デバイスドライバのパラメータにチャタリング防止機能の設定がありますが
設定方法が正しいかがわかりません。
設定内容は以下の通りです。
機能有効時:int_type = TYPE_FALLING_EDGE | TYPE_DEBOUNCE
機能無効時:int_type = TYPE_FALLING_EDGE

パルスを入力してデバイスドライバのエッジ待ち(INTERRUPT_WAIT)から
戻ってからGPIOを連続で読出しGPIOが「H」になるまでの時間を計ってみると
機能の有効と無効で時間的な差が認められませんでした。
予想では機能を無効にするとGPIOが「H」になるまでの時間が長くなると思ってい
ました。

デバイスドライバの使用法に問題があるのでしょうか。
どのように解決すれば良いのかのご教授頂きたく投稿させて頂きました。

以上、よろしくお願いします。
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