[Armadillo:08323] Armadillo-440のバックライト制御PWMについて
柳原 考作
email@hidden
2012年 9月 19日 (水) 21:43:42 JST
いつもお世話になっております。
柳原です。
Armadillo-440のLCDバックライト制御PWMについて質問があります。
/sys/class/backlight/pwm-backlight/のbrightnessとmax_brightnessが同じ値
のとき(例えば起動直後など)、CON11のPWM1をオシロで観測すると、10ミリ秒周
期で300ナノ秒程度の3.3V出力期間が見られます。
brightnessとmax_brightnessが等しい場合は常に0V出力にしたいのですが、300
ナノ秒間の3.3V出力期間を消す方法をご存知ありませんでしょうか?
最初は、pwm_backlight_update_status()からpwm_config()を呼び出した際、
pwm_period_nsがmax_brightnessの倍数になっていないことに起因するduty_nsと
period_ns(両者ともpwm_config()の仮引数)の不一致が原因ではないかと考えて
いました。
しかしながら、duty_nsとperiod_nsを一致させ、pwm_config()でのPWMSARと
PWMPRへの書き込み値が一致するようにしても、0Vフラットにはならず、相変わ
らず300ナノ秒間の3.3V出力期間がみられます。
一応、i.MX25データシートのPWMのドキュメントを読んでみてはいるのですが、
何が悪いのか見当をつけられずにいます。
armadillo メーリングリストの案内