[Armadillo:08340] Re: microSD をマウントしている際のメモリ消費について
Masahiko Mizuguchi
email@hidden
2012年 9月 26日 (水) 08:30:13 JST
中村様
下記回答、追記します。
訳がわからない現象なのでちょっと面喰ってますが、現状は対処療法で逃げていま
す。
email@hidden wrote on 2012/09/25 21:34:54:
> > コマンドはプロンプトから手動で起動、1回のコマンドが終ることを確認してか
ら次
> > のコマンドを起動しています。
>
> と書かれています。
>
> そのコマンドは、1回起動すると10-100バイト程度のやりとりをして
> すぐに終了でしょうか?(24時間稼働の場合は、何等かの方法で
> そのコマンドを1秒間隔で起動)
送信1回、受信待ちを一定時間行い、受信しだい(もしくはタイムアウト)で終了する
コマンドです。
タイムアウトの時間を短めにして、送信:受信(タイムアウト)が1秒以内に終わるよ
うにしています。
その際の送受信テキストは場合によって違いますが、10-100バイト程度で、9600bps
でやりとりしています。
> [Armadillo:08336]で、
> > ソースコードで1000行程度の小さなもので、シリアルの送受信とiniファイル形
式の
> > ファイル読み書きしかしていません。
>
> 「フィアルの読み書き」とありますが、毎回書き込みしてますか?
> このファイルは、はどこにありますか?
> マウントしたSDカード上でしょうか?
起動するたびに読み、終了時に書込みしています。
ini形式ファイル操作はglibの関数群を使っています。
最初はmicroSDに置いてありましたが、今はRAMDISKへ置く(使う前にコピーする)よ
うにしました。
追記ですが
コマンド(実行形式モジュール)と設定ファイルが両方ともRAMDISKにあればメモリは
解放される(ように見える)。
どちらかがmicroSDにあるとメモリは解放されない(ように見える)。
カレントディレクトリはmicroSDにあってもなくても動作は変わらない。
となりました。
以上
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