[Armadillo:09142] Re: Armadillo-460 プログラムでのnetflashによるファームウェアバージョンアップについて
Yamamoto
email@hidden
2013年 8月 21日 (水) 16:42:46 JST
Yamamotoです。
有難う御座います。
On Tue, 20 Aug 2013 18:20:16 +0900
Koyo Takenoshita <email@hidden> wrote:
> 竹之下です。
>
> > せめて、何かromfs.img.gzに異常がないか確認する方法がないでしょうか?
> ftpでアップしたファイルをnetflashで書き込む前に、md5sumで確認してみては
> いかがでしょうか?
>
> ftpでromfs.img.gzをアップする前に、
> [PC ~]$ md5sum romfs.img.gz > romfs.img.gz.md5
> としてromfs.img.gzのmd5sum値を計算しておきます。
> そして、romfs.img.gzとromfs.img.gz.md5の両方をftpでアップします。
>
> Armadillo側では、
> [armadillo ~]# md5sum -c romfs.img.gz.md5
> と実行すれば、romfs.img.gzが壊れていないか確認できます。
>
> また、フラッシュメモリに正常に書き込めたかどうかを確認する方法には
> 2種類あります。
>
> 1. netflashを実行する際に -C オプションをつけると、正常に書き込めたか
> べりファイしてくれます。
この方法の場合、もし正常に書き込めていなかった場合どうなるのでしょうか?
元のイメージで動作するのでしょうか?
>
> 2. md5sum値で確認したい場合は、下記のようなコマンドで確認できます。
> [armadillo ~]# dd if=/dev/flashblk/userland bs=(romfs.img.gzのサイズ) count=1 | md5sum
>
> (2013/08/15 23:53), Yamamoto wrote:
> > Yamamotoです。
> >
> > 度々、お世話になります。
> >
> > Armadillo-460上で、プログラムによる遠隔でのファームウェアバージョンアップを行おうとしていますが、時
> > 々バージョンアップ後に異常(Compuless・・・だったかな?)でリセットしても起動しなくてHermitoで書き直さ
> > なくてはならない時があります。
> >
> > 実運用時は、本当に遠隔で見えないため書き換え失敗は痛手です。
> >
> > 手順としては、遠隔接続先からftpでromfs.img.gzでSDに転送して、転送完了でソケット通信で実行中のアプリ
> > にバージョンアップ指示を送ります。
> > アプリでバージョンアップ指示を受け取ると、基本的には他の処理はしないように停止状態にしてsystem関数で
> > "netflash -bknusr /dev/flash/userland SD内ファイル名"でファームウェアバージョンアップを実施し。
> > バージョンアップ完了でWDを停止してリセットをかけています。
> >
> > 不良SDによるものか、時々ファームウェアバージョンアップ後起動しなくなります。
> >
> > せめて、何かromfs.img.gzに異常がないか確認する方法がないでしょうか?
> >
> > 可能なら、失敗時に元の状態に自動的に戻して起動できれば言うことないですが・・・
> >
> > よろしくお願いします。
> >
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