[Armadillo:08780] Re: 起動実行と手動実行で取得する時刻がJSTとUTCで変わる

Yamamoto email@hidden
2013年 5月 14日 (火) 10:30:21 JST


Yamamotoです。

On Mon, 13 May 2013 18:19:46 +0900 (JST)
"Yasuhisa Nakamura" <email@hidden> wrote:

> 中村です。
> 
> [Armadillo:08778]
> > たまたま、Aromadillo上で作成したファイルをWindows上で確認しようとしたらファイル
> > の作成時間が-9時間の標準時間になっておりました。
> >
> > Armadillo上とWindows上でのファイル作成日時を食い違わないようにする方法とかあるの
> > でしょうか?
> 
> USBメモリなどでしょうか?
> 
> http://armadillo.atmark-techno.com/
> の串刺し検索で、MLのアーカイブ(過去ログ)から
> "USBメモリ 9時間"というキーワードで探してみてください。
> "FAT 9時間"でもいいでしょう。

過去ログを見て同じような事があったので試しています。

USBとかSDカードはWindowsへ持っていくための媒体にしているだけなので単に、RAM Diak
上のファイルをコピーしています。

Aromadiroで見たファイルの作成日時と、ftpでArmadillo上のファイルを見たときのファ
イル作成日時が同じにしたのです。

要はRTC含め全てがローカルタイムで運用できれば良いのではないかと思って試したので
すが、今ひとつ上手く行きません。

優先度の高い確認があるので、そちらをやってからもう一度トライしてみます。

現状は
rcに”TZ=JST;export TZ”
ととし
RTCも”hwclock --systohc --localtime”
で設定して
プログラムの実行先頭で
--------------------
	struct timezone tz = {0, 0};
	
	tzset();
	settimeofday(NULL, &tz);
	tz.tz_minuteswest = timezone / 60;
	settimeofday(NULL, &tz);
--------------------
を行っています。

結果、Arumadillo上で見た時はUTC時間なのですが、Widows側からはローカル時間で見れ
るようになりましたが、大元の起動時はローカルタイムで手動実行時はUTC時間になる状
態に戻ってしまいました。

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> なかむら
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