[Armadillo:08813] Re: 起動実行と手動実行で取得する時刻がJSTとUTCで変わる

Yasuhisa Nakamura email@hidden
2013年 5月 16日 (木) 15:21:11 JST


Yamamotoさん、
中村です。

[Armadillo:08811]で、
>> ftpchrootしてるんですね。
>
> 特に意図的にしたのではないようです・・・
> (別の担当者にやってもらったので、データシートを見て実施しただけのようです)

何かの設定例をみてそのとおりにやった、ということでしょうか?
chrootする意味(必要性)を理解していないのであれば、
そのあたりから学習された方がいいと思います。


>> >> > WindowsのDOSプロンプトでftp接続してlistすると、設定したディレクトが見えるのです
>> >> > がFFFTPで接続すると(接続はできます)ディレクトリがまったく見えません。
>> のDOS窓でもLISTは取れないはずなんですが、
>> DOS窓ではOKなんでしょうか?
>
> 試しましたが、DOS窓では配下のディレクトリが表示されました。

この理由がわかる人いましたら、ご助言ください。
chrootしていて$HOME/bin/lsがない状態で、DOS窓でなら
LISTが取れる理由は、私にはちょっとわからないです。
(私が何か勘違いしているのか?)


>> chrootする場合、そのユーザのホームディレクトリが
>> "/"になりますので、その下に"/bin/ls"が必要です。
>
> chrootなしだそのままでFFFTPでも見れるのでしょうか?

そのはずです。


> chrootなしにはどの様にすれば良いのでしょうか?
> (単にftpchrootファイルを削除すればよいのでしょうか)

/etc/ftpchrootを作らない、あるいは、ファイルの中に
そのユーザを書かない、だけです。
Armadilloのデフォルトでは/etc/ftpchrootは存在しなかった
と思います。


> これは、やってもらった担当者もlinkを張れば見れるらしいけどといっておりました。

少なくとも、作業されている担当者の方は、このあたりの
ことは理解されているようですね。


> 上記のchrootなしが出来たとして、どちらが変更時とかに簡単なのでしょうか?

何もしなくていいのですから、chrootなしが簡単でしょう。

ですが、chrootする(しなければならない)理由があるのなら、
chrootした状態で動くようにしないとならないです。

-- 
なかむら




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