[Armadillo:01319] armadillo-9/howto/qt_embedded_setup
Masai Murabayashi
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2006年 10月 12日 (木) 12:00:50 JST
村林 理偉@TNESです
以前、以下のように、ext2_devtable.txtに
/dev/input/mice c 660 0 0 13 63 0 0 -
/dev/input/event c 660 0 0 13 64 0 1 4
の追加の方法を教えていただいたのですが、
どうしても自動的に
/dev/input/mice (c 13 63)
/dev/input/event0〜3 (c 13 64〜67)
が作成されません。
kernel make後のイメージlinux.bin.gzをArmadillo-9に書きましたが、
Armadillo-9上でlogin後、
cd /dev/input
ls
mouse0 mouse1 mouse2 mouse3
となります。
私の手順に間違いがないか確認いただけないでしょうか。
-----ここから
(1)
cd 〜/atmark-dist-20060801/vendors/AtmarkTechno/Armadillo-9
vi ext2_devtable.txt
/dev/input/mice c 660 0 0 13 63 0 0 -
/dev/input/event c 660 0 0 13 64 0 1 4
の行を最後に追加
(2)
cd 〜/atmark-dist-20060801
make dep all
(3)
images/linux.bin.gzをhermit-at-winにて、Region=kernel
に書き込み
-----ここまで
以上、よろしくお願いいたします。
花田です
Masai Murabayashi <masai at tnes.nec.co.jp> wrote:
> なお、
> >mknod /dev/input/mice c 13 63
> >mknod /dev/input/event0 c 13 64
> ですが、
> これを、atmark-distのデフォルトとして定義しておきたいのですが、
> この場合、Linux PCに展開したatmark-distのどこのファイルに追記するのがベストでしょうか。
> atmark-dist-2006xxxx/romfs/etc/init.d/rc
> で良いでしょうか。
こちらのスクリプト内に書いてもよいですし、
もう一つデバイスノード生成用テーブルファイルに書く方法もあります。
こちらはプロダクトのデフォルト設定そのものを書き換えることになりますが、
たとえばプロダクト「Armadillo-9」を直接弄るならば
atmark-dist-2006xxxx/vendors/AtmarkTechno/Armadillo-9/ext2_devtable.txt
内の最後に
/dev/input/mice c 660 0 0 13 63 0 0 -
/dev/input/event c 660 0 0 13 64 0 1 4
などと書きます。
こうすると、romfs生成時に
/dev/input/mice (c 13 63)
/dev/input/event0〜3 (c 13 64〜67)
が自動的に作成されるようになります。
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