[Armadillo:02516] Re: at-cgiでのRefreshボタンへのフック
nakai
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2007年 12月 11日 (火) 13:34:56 JST
nakaiです。
> > 説明が悪くてすいません。
> > usbdata_main.cのhandle_local_request()関数のコンペアマッチを行っている
> > 別の条件、!req_areaとstrcmp(req_area, ACTION_DISPLAY) == 0のコンペア
> > マッチしてる部分にsystemコマンドで書いた、スクリプト実行はうまく動いて
> > くれてるんですよ。もう少し、場合分けをして丁寧に追えば見えてきそうな感じも
> > あるのですが、年末の追い込みで今週はアップアップでして、今週乗り切ったら、
> > 来週は、もう少し丁寧に流れを追ってみます。ボタンに割振られた名前との
> > コンペアマッチなので、何となくですが、ここにフックすれば良さそうかなで、
> > 見事にはまってしまいました。
>
> 了解しました。
> デバッグしてみますね。
> # 作成者に聞いてみたら、そこは通ってないかもとのことなので。
「Refresh」ボタンをクリックしても、handle_local_request()には入ってきませんね。
ソースを見るとわかると思いますが、デフォルトの「Refresh」ボタンはJava scriptで
reloadされるだけみたいです。
なので、「Refresh」ボタンでhandle_local_request()に通知されるサンプルのパッチ作成したので、
参考にしてください。
添付:at-cgi_usbdata_event.diff
パッチをあてたCGIだと、
handle_local_request()のACTION_REFRESHのところを通ります。
パッチは、
cd atmark-dist/
patch -p1 < ../../at-cgi_usbdata_event.diff
とするとあてれます。
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: at-cgi_usbdata_event.diff
型: application/octet-stream
サイズ: 814 バイト
説明: 無し
URL: <http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/attachments/20071211/10d70888/attachment.obj>
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