[Armadillo:02841] Re: CFのフォーマットについて
Yasushi SHOJI
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2008年 3月 21日 (金) 20:09:06 JST
# メール本文の改行を変更しました。
At Fri, 21 Mar 2008 19:15:02 +0900,
Yoichiro Murakami wrote:
[...]
> *させたい動作
> ユーザアプリは一種のデータロガー。ユーザアプリをCFカードに入れておき、
> CFカードを差し替えることでターゲット起動後に自動実行させるアプリを変
> える。またそのCFカードにアプリがデータを記録し、取り外し後WindowsPC
> でデータを解析する。
>
> *考えている案
> CFカードを外部のWindowsパソコンで FAT フォーマットして、外部PCでクロ
> スコンパイルした実行ファイルをそのままPC上でCFカードに書き込む。方や
> ターゲット側では、OnBoardのFlashROMに基本Linuxが載っているとして、起
> 動後すぐに、CFカードを mount して、 CFカードにある実行ファイルを実行
> するような シェルコマンドを書いておく。
可能です。
他には、CF内に2つのパーティションを作って
- 1つ目は ext2など linux専用にしてアプリを置く
- 2つ目は fatなど windowsで読めるようにしておく
- ログは、fatに書く
- 1つ目のパーティションは、
- read only
- 実行前にアプリをどこかにコピーした時点で、umount
- アプリの実行は他の場所で
とかも、ありです。どちらにしても、CFを抜く前にボードに「抜くよ」
って教えてあげないといけません。windowsでも、USBメモリなどを
抜くまえに、教えますよね?あれと同じです。
二つに分けているのは、一方だけでもイキナリ抜かれることから
保護するためです。ログの方が大事であれば、あまり意味がないかも
しれません。
--
yashi
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