[Armadillo:06805] Re: armadillo-440について
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2011年 2月 10日 (木) 11:57:52 JST
2011/02/10 11:26 Takenoshita Koyo <email@hidden>:
> 竹之下です。
> > コンソールとして別のシリアルインターフェースを使用する。ものを試したんで
> すが
> > 標準状態に戻せなくなりました。
> > 下記の作業を行いました。
> > hermit> setenv console=ttymxc2
> > hermit> setenv
> > 1: console=ttymxc2
> > この後に電源を消してしまいました。
> > 電源を入れなおすと、hermitが出ません。
> 先に示したドキュメント
> Armadillo実践開発ガイド 第3部
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-guide/armadillo-guide-3_ja-2.0.0/ch02.html#sec_customize_of_serial_interface
> に、以下のように記述があります。
> 「console=ttymxc2を指定した状態で起動すると、起動ログやカーネルメッセージ
> などはシリアルインターフェース2に出力されるようになります。」
> setenv console=ttymxc2を実行した後、再起動すると、プロンプトやログはシリア
> ルインターフェース2に出力されます。
> > どうすれば、もとに戻せますか?
> 同じドキュメントに以下の記述があります。
> 「また、カーネルパラメータの指定を解除し、標準状態にもどすには、clearenvコ
> マンドを使用します。」
> なお、「2.1.1. コンソールとして別のシリアルインターフェースを使用する」の
> 章は、
> シリアルインターフェース1を自分で作成したプログラムで使いたい場合に、
> コンソールを別のシリアルインターフェースに移動する手順を紹介しています。
> CON9のシリアルインターフェース2(UART3)とシリアルインターフェース3(UART5)を
> 自分で作成したプログラムから使用したい場合、コンソールを変更する必要はあり
> ません。
> --
> Koyo Takenoshita
> ご返答ありがとうございます。
> 今回はCON9のシリアルを2つ使いたいと思っています。
> ユーザーランドをビルドし、作成されたルートファイルシステムイメージ
> (romfs.img.gz)をArmadilloのフラッシュメモリのユーザーランド領域に書き込ん
> でください。
> Armadilloを再起動すると、ログインプロンプトもシリアルインターフェース2に表
> 示されるようになります。
> と、書いてあるのですが仕方がわかりません。
> ・ユーザーランドのビルドの仕方
> ・作成されたルートファイルシステムイメージをArmadilloのフラッシュメモリの
> ユーザーランド領域に書き込み方
> ・またinitab等に書き込んだものを保存する仕方(armadilloを再起動すると書き込
> んだものが残っていない)
> 詳しく教えてくれませんか?
> お忙しい中、恐縮ですがご返答の程宜しく御願い致します。
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